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株式会社麁鹿火

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投稿者: arakahi-Aya

投稿日: 2024-05-28

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【破損したHP】

実は昨年末に「ホームページが破損しました」という知らせを受け、原因究明するも復旧せず、オールリセット。
殆どが手作りの（株）麁鹿火にとっては大ダメージでした。
と、落ち込んでばかりもいられないので、2024年に入りちょこちょことホームページの再作成を始め、やっと形になってきました。
その間、大きなトラブルも抱え、契約しているドメインの会社やサーバーの会社とのやり取りの繰り返しで毎日ため息。正直なところ外部委託を考えましたが、費用面と融通性を考えてやはり自分でなんとか作らなければ…と。

そしてやっと外観が整い、問い合わせの窓口も復活致しました。

細かいところはもう少し詰めていくつもりですが、また（株）麁鹿火のホームページが完成に近付く頃にお知らせいたします。

今日はそのホームページ制作画面をパチり。

関東は荒れ模様の天気なので、外出の方はお気を付けて…

#ホームページ
#ホームページ制作
#心が折れる
#ホームページ破損
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#荒れ模様
#頑張るぞ

【販売中】 2024.4.21に『不死身の二十

【販売中】

2024.4.21に『不死身の二十人』というタイトルでAmazonからペーパーバック本が発売されています。
こちらの作品は既に電子書籍で発売されていたものですが、編著者である園田先生のお父さまの命日に合わせて、お父さまの作品を含めた園田先生の本の出版することを決めました。

収録されている戦記は、『不死身の二十人』『戎衣の研究所長』『海を渡る槍騎兵』の三部作になっています。

今回のカバーデザインは、戦火が飛び散る中で華麗に舞う【不死鳥】をイメージし、小野小隊が最前線の危険な任務を担いながらも仲間を守り、一人の死者も出さなかった『不死身の二十人』をメインの題材としています。

なお、著者である小野雄三氏（園田先生のお父さま）が最後まで会いたがっていたオランダ軍の参謀シャトー大尉のご遺族にお読みいただければと願っており、
世界に通用するであろうインスタグラムの拡散力を試し、その願いが届けばと思い、今回大きく宣伝させていただきました。
是非、お手に取ってお読みいただきたい一冊となっております。

※以前に在日オランダ大使館にシャトー大尉のご遺族の捜索をお願いしたのですが、なかなかお返事をいただけなく断念したところです。

#小野雄三
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【新しいスタート】今日は朝から素

【新しいスタート】

今日は朝から素敵なニュースと共に清々しい朝を迎えました。
ずっとずっと待っていたこの時がやってきました。
まだまだ時間を要しますが、やっとスタート地点に立った気分です。
慣れない作業に頭を抱えることがあると思いますが、きっと今の自分なら出来る…
そう思って、いつかこの場でお知らせ出来る日を楽しみにしています。

#新しいスタート
#出来る
#清々しい
#頑張る

あけましておめでとうございます。 2

あけましておめでとうございます。
2024年が皆さまにとって明るく希望に溢れる1年となりますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

株式会社麁鹿火
代表取締役社長福士亜矢子

【発売のお知らせ】 Amazonより『百人

【発売のお知らせ】

Amazonより『百人一首解明【巻四】』がペーパーバックで発売になりました。

さて、巻四以降は百人一首の各首を詳しく解読したものになります。
巻四は第一首から第十首までの十首。かなり深く、読み手と歌の裏に隠されているもの、そしてそこから見えてくる本歌、漢詩、漢語などから、藤原氏が隠し込んだものを解読しています。

百人一首ってこんな世界だったの？ときっと驚きます。
誰も踏み込まなかった道を、初めて見る世界を、
一緒に辿っていきませんか？

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平素は格別のお引き立てにあずかり厚く御礼申し上げます。さて、株式会社麁鹿火は、令和5年11月2日を持ちまして創業から６周年を迎えます。
これもひとえに皆様のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
今後も今まで以上に努力する所存です。より一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
末筆ではありますが皆様のますますのご健勝をお祈り申し上げます。

株式会社麁鹿火
代表取締役社長　福士亜矢子

【新しいスタート】

10月からワーキングスペースの契約をすることになり、色々と変化を加える事が出来るようになりました。
心機一転、そして今まで通り、精一杯仕事に取り組んでいく所存です。

ワーキングスペースはとても落ち着いていて、登記簿登録も出来る仕組みになっています。
誰が思い付いたのか、今の時代にピッタリ。

そして、私自身の体調の変化を感じ始めたのをキッカケに、軽いトレーニングを始めることにしました。
最初の２ヶ月はトレーナーが付いてくれるそうなので、私みたいな初心者にもってこいです。
運動（運を動かす）を自分の身体と心の為に少しづつやっていきたいと思います。

( ´-` )痩せたい…（心の声）

#運動
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【園田先生の秘密～オーストラリアの金魂探し編～】

みなさま、金が入った鉱石を処理して金を精錬するなんて聞いたことありません？

川で砂や泥に交じった砂金を取るシーンがありますが、その場合の砂金は純金なんですって。
そして場合によってはそんな砂金のもとになった純金の塊が見つかることがあるらしいのです。

日本なら静岡県の安倍川の上流に、ねじ切り金山というのがあったそうで、純金の塊が大きすぎてねじ切って運んだからその名がついたらしいのです。

嘘だと思ってしまいますよね。でも本当なんです。

オーストラリアの西側の州、西オーストラリアの奥地（アウトバック）の砂漠地帯の枯沢（こたく）などで、純金の塊がいまでも発見されるそう。
パースの造幣局とでも言うのかしら、パース・ミントでは、そんな砂漠で発見された金塊を時価で買いてくれるそうなのです。

先日、先生から「自分で採集したものではないけど…」と言って、砂漠で採集された純金の粒を見せてもらいました。
先生は、もっと若ければ金塊探しか、隕石探しに出かけたいと言って、遠くを見つめます。

( ･᷄֊･᷅ )ﾌﾌﾌ…

金塊も隕石も興味深々な私。

先生？遠い目をしている場合ではありませんよ、行きましょう、私をオーストラリアに連れてって！

#金塊
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園田先生の秘密～金の名刺編～

名刺って、このデジタル社会でも大切なもの。
相手に覚えてもらうために、
みなさま、結構工夫されているのではないかしら？
写真を入れたり、カラーにしたり、文字の大きさやフォントにも気を配りますよね。

そんな話をしていたら先生が「面白いものがあるよ」と見せてくださったのが写真の名刺。先生がノベルティグッズの会社の会長をしていた時に販売していた【金の名刺】です。

随分前のことらしいのですが、作った当時の販売価格は一枚１万円だったとか。
こんなの高すぎて、みんなに配れないじゃないですか…( ･̆༥･̆ )

「これ配ってたのですか？」と、先生に伺ったら用途が違いました。

お世話になった方や、上司などに、例えば誕生日、昇進、叙勲、などのお祝いの時に差し上げていたのだとか。

高級クラブのお姉さまたちが、常連のお客様に贈るなんて使い方も良いかも？

ひとまず、流行の大○屋さんにでも持って行って、お値段聞いてこようかしら…

( ･᷄֊･᷅ )ﾌﾌﾌ…

#金の名刺
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園田先生の秘密～サトウキビを背負って編～

先生が静岡県駿東郡須津村にいた幼少の頃のお話です。
通っていた橘幼稚園の友達の家に、山を一つ越えて訪ねて行ったそうです。

友達のお母さんが、折角来たのだからお土産にこれを持って行くかい、と見せてくれたのはサトウキビ。
先生は青い竹のような初めて見るサトウキビに、それがどういうものか分からず見つめていたそうです。

「これを割って中のものをしゃぶると甘くておいしいの。持って帰ってみんなで食べればいいわ。」とお母さんは言って、サトウキビの大きな束を作り、藁縄で括り、背負子（しょいこ）のように背負えるようにしてくれたのだそう。

きっと、二宮金次郎のような姿だったのでしょうね…
( ･᷄֊･᷅ )ﾌﾌﾌ…

夜、帰宅したお父様が切り出しで竹状のサトウキビを４つに割り、中身を取り出してくれたそうです。
お菓子、甘い物など手に入らない時代、そして当時貧しかった先生の家では味わえないサトウキビを口に入れ、かじった瞬間、じゅわ～っとあま～い砂糖汁が口の中に広がり、そんな甘いものなど口にしたことがなかった先生はびっくりしたそうです。

裸電球の下で家族５人が集まり、顔を寄せ、サトウキビをお父さんが割ってくれるのを順番に食べ、「甘いね～」と声を出す。昭和の映画の一シーンのようです。

このお話は『熊の足跡』という先生の自叙伝を制作するときに耳にしたエピソードの一つですが、みなさまはサトウキビを食べたことがありますか？
もちろん私もあります。
私が幼少期の頃、ツツジの蜜をよく吸いました。たまに蟻が……今考えると、少し鳥肌が立ってしまいます。
裏の畑にはつくしが生え、摘んで帰ると母がお味噌汁にしてくれました。

それにしても、先生は昔の話をよく覚えていらっしゃいます。私の方が30歳も若いのに、きっと私の脳ミソの容量は先生の半分以下です。
次回は、先生の金の名刺（あれ…何故か私の手元に？）編にしようかと思います。

#先生の秘密
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#昭和
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【園田先生の秘密～阪神タイガース優勝記念編～】

先生は、石油開発会社を早期退職した後、ノベルティグッズを扱う（株）アライヴの代表取締役会長をしていました。そんな時にあの阪神タイガースが日本シリーズで優勝し、日本一になり、胴上げされた当時の監督は星野仙一さんでした。

その時の写真を、当時三菱マテリアルと一緒に製作販売していた純金カードに印刷（蒸着）させての販売をしたのだそう。なんと、名刺サイズからA４サイズまで。

（株）アライヴは会長、社長、他従業員２名の小さな会社でしたけど、阪神タイガースに話をつけてその制作販売権を得たそうです。そしてその下請けに入ったのがあの大会社三菱マテリアルだったのです。
その関係が「愉快だった」って、ご機嫌が良い時に先生が笑いながら話します。

そんな先生を見ていると、私たちの会社、（株）麁鹿火（アラカヒ）は先生と私のたった２人だけの会社だけど、「大きな会社に負けないことをするのだ！」と思っているのだなと感じます。だって、私もおんなじ気持ちですもの。
先生？弊社もノベルティグッズを制作し、みなさまに配れるようになりましょうね。ノベルティグッズのデザインは私にお任せくださいませ。

そして、この写真の阪神タイガース優勝記念のノベルティグッズ…
私にくださいッ!!!

( ･᷄֊･᷅ )ﾌﾌﾌ…

#阪神タイガース
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#ノベルティグッズ制作
#株式会社アライヴ
#三菱マテリアル
#星野仙一さん
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【発売しました】

さて、新刊のお知らせです。
Amazonより、電子書籍及びペーパーバックでの出版、『熊の足跡①』というタイトルになっています。
写真を見てもうお分かりかと思いますが、園田豪の自伝となっております。
熊の足跡？と思った方もいらっしゃるかと思いますが、『熊』は園田先生の大学時代からのニックネームなのです。

今回の作品の中には、かなりの量の写真が載せてあり、１巻では主に園田先生の生まれから、
石油資源開発株式会社に入社した頃までの出来事をまとめてあります。
いつも真面目でお堅く見られている先生の姿からは想像できない内容も載っていますので、とても面白い作品に仕上がりました。
私のお気に入りは先生の６歳の時の写真です。おすまし顔でたくさんの教科書などに囲まれている写真です。是非、みなさまに見ていただきたいです。

この作品を作り上げるにあたり、園田先生の沢山の写真と貴重な思い出の品を預かり、過去と照らし合わせながら、打ち合わせや編集にかなりの時間を費やしました。
『熊の足跡①』をお手に取っていただき、読んでいただくことで、より一層これまでの園田豪の作品を深く感じることができると思います。
カバーデザインは絵本のように仕上げ、いつもの作品とは全く違った作品で、読みやすい内容となっております。作中にも熊の足跡が色々なところに隠されています。是非、その熊の足跡を辿っていただきたいと思います。

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【園田先生の秘密～名前の由来編～】

先生の名前はご存じの通り、園田豪（そのだごう）です。（本名は小野進です）

ペンネームってそれぞれ色々な謂れや意味があって付けているものですよね。だって、何といっても名前は看板みたいなもの。
二葉亭四迷が「くたばってしまえ」から、
江戸川乱歩はなんと「エドガー・アラン・ポー」という西欧人の名前が元らしいですし。
夏目漱石の漱石は「石に枕し、流れに漱ぐ（すすぐ）」と言う言葉を間違えて「流れに枕し、石に漱ぐ」と言ってしまった西晋の孫楚が「石に漱ぐのは歯を磨くため、流れに枕するのは耳を洗うためだ」と言ってごまかした故事から、負け惜しみで理屈をこじつけることを言う言葉になったのを使ったといわれてます。

さて、先生の本名が小野進なのに、何故『園田豪』という名前にしたのか、私がここでお話しちゃいます。

( ･᷄֊･᷅ )ﾌﾌﾌ…

気になっておられた方、いらっしゃいませんか？
大変お待たせ致しました。

会社を早期退職して暫くして、とあるブログ内に、先生に対する『誹謗中傷ブログ』が掲載されたとのこと。
そしてその中に「作家でもないのに自分の名前を隠すために作家と名乗っている」との書き込みがあったそうです。
今でこそ、誹謗中傷のリスクに対処するサービスや保険が登場しているけれど、酷い話です。
ですが、とんでもないことに、先生はそういう指摘をしてくる人がいることを予想していたとのこと。
それがペンネーム創作に大きな影響を与えたらしいです。
本名は小野進。ローマ字表記では、Susumu Onoです。略せば、S. Onoですね。
だんだん答えになってきました。
「Sonoだ、ゴー！」なのです。
（Sono-da Go）
そして『園田豪』となったわけなのです。

先生は「ペンネームで隠れてどうするんだい？敢えて本名を取り入れてあるんだ。」とおっしゃっています。
確かに、先生に隠れる理由なんてないですもの。

先生と私の作戦は
「みんながんばれ」でもなく、
「いのちだいじに」でもなく、
先生の名の通り、常に
「ガンガンいこうぜ」なのでした。

DQ…
懐かしいわ…

#先生の秘密
#園田豪
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#ペンネーム
#ガンガンいこうぜ
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#誹謗中傷
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#夏目漱石
#江戸川乱歩
#二葉亭四迷

園田先生の秘密～先生はアイヌ人？編～

先生は髭が濃いらしいのです。仕事でお会いする時はしっかり剃られて来られるので、私にはわからないのですが、実は胸毛も沢山隠しているらしいのです。
「昔は黒くてヒグマだったけど、今は上部が白くなってツキノワグマになっちゃった」
なんて、時々言っているのを静かに聞き流しています。
先生は耳は動くし、眉が濃いし、目の幅が狭いんだそうです。双眼鏡で見るときに必ず、幅の調節をするのですって。
三内丸山遺跡での縄文人度テストを受けたら、全質問の答えが縄文だと示したらしいのです。

更に先生が若い頃、会社の新入社員で北海道の調査に出かけた時、通りかかった神居古潭（かむいこたん）のアイヌのお土産店に寄った時、アイヌの女の子が寄ってきて先生に言ったそうです。
「あなたは、アイヌウタリ」
そして、その時一緒にいた十勝生まれの北海道民に向かって、
「あなたは、シャモ（倭人）」
※兎たりというのは「仲間の人間」という意味なのですって。一人、二人の「タリ」という人間を表す言葉に、仲間を表す「ウ」をつけたものらしいのです。

先生はアイヌ人？だったの？
( ･᷄֊･᷅ )ﾌﾌﾌ…

そこで買った熊の木彫りの写真を送ってもらいました。
裏に「忍（しのぶ）」とその女の子の名前が刻んでありますね。
忍ちゃんは今おいくつかしら？
この投稿を偶然にでも見てくれたら、連絡お待ちしています。

#アイヌ
#アイヌ人
#忍
#忍ちゃん
#三内丸山遺跡
#縄文人度テスト
#神居古潭
#熊の木彫り
#アイヌのお土産
#忍ちゃん連絡待ってます

【園田先生の秘密～クマを獲って食べちゃった編～】

「たった３歳でクマ退治」と歌われた伝説の男といえば…
米国のテキサス独立戦争の時、アラモの砦に立てこもった一人の
デイヴィー・クロケット（デイヴィッド・クロケット）ですよね。

実は、園田先生もクマを獲って食べたそうなのです。
場所は北海道の三笠の山、先生が25歳、新入社員の時のお話です。

クマの足跡がそこら中にあるので、ある日、猟友会の事務局長の今泉直一さんを護衛に頼んで、クマがいると思われる沢に入ったそうです。

数百メートル入ったところで後ろについてきているはずの補助作業員が沢の中に立つ木の二股から顔をのぞかせて何か叫んでいたので、その視線の先を見ると、
なんと崖の上に真っ黒な大きな犬？いいえ、それがヒグマだったそうです。

ヒグマは崖を滑り下るとまっすぐ先生に向かってきたそうです。

先生は今泉ハンターを呼んだけれど、「人がこんなにいるから熊なんて出ない」と取り合ってくれず、熊は更に近づいてきたそう。

先生は愛用の登山ナイフを抜き、いざという時には、クマと戦おうと構えた瞬間、
今泉ハンターが「本当だっ」というなり腰だめでライフルを発射したそう。

熊は「キュー」と声を上げ３回転程その場で回った後、足を踏ん張って動かなくなりました。
そして待つこと２分程で、クマはその場に倒れたそうです。
先生と今泉ハンターは近くの５センチくらいの直径の木を鉈で切り倒し、その熊の脚を結わえて木にぶら下げ、担いで沢を下ったそうです。

その日の夜は熊祭り。味噌仕立ての熊鍋を作って仲間で食べたそうです。

美味しかったのですか？と聞きましたが、堅くて、くさくて美味いものではなかったそうです。

( ･᷄֊･᷅ )ﾌﾌﾌ…

写真はクマ撃ちのダムダム弾の薬莢です。
先生の若き日の思い出の品だそうです。
尚、このクマ獲りは当時の新聞に掲載されたとのことでした。

先生？私はこの話を聞いて鳥肌が立ったのを思い出します。

登山ナイフでの勝算は…？

#クマ
#ヒグマ
#デイビィークロケット
#デイヴィッドクロケット
#ハンター
#熊鍋
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#園田豪
#先生の秘密

【今日の仕事風景】今日は眺めの良

【今日の仕事風景】

今日は眺めの良いカフェでお仕事お仕事。
密かに抱えていた胃潰瘍も克服し、
やっと大好きな珈琲が飲めるようになったので嬉しいです♡

現在、次期出版予定の本の編集中。
中身をこっそりお見せしちゃいます。
２枚目、３枚目の写真を見てくださいませ。
園田先生の若かりし頃のお写真です。
「まだ持っていらしたのですか？」と、お借りした時に驚きました。

みなさまも学生証は未だにお持ちですか？
私は、学生証はもうどこかに紛失してしまっていますし、
恥ずかしくて見れない…（× × ）

みなさまの学生証も見てみたいなぁ…( '֊' )♡

#昭和
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『園田先生の秘密～ぬいぐるみ編～』

先生は人形などには、全く興味がありません。
バービー人形にも、リカちゃん人形にも、もふもふのウサギやテディベア、みんなが大好きなパンダでさえも全くです。

でも、一つだけ例外があることを知りました。ゴリラのぬいぐるみです。
なんですか、そのゴリラのぬいぐるみとは？と思い、例によって写真を送ってもらいました。
※写真は先生のゴリラちゃんです。

先生はゴリラの目を見つめて何かを語り掛けるらしいのです。
どんな風に語り掛けているのか、何を語り掛けているのか？私には想像が出来ません。
実はこの原稿を書きながらも、私は戸惑っております。
「ゴリラちゃん、今日は元気でちゅか？」
まさか先生がそんな…

( ･᷄֊･᷅ )ﾌﾌﾌ…

あとは、みなさまのご想像にお任せし、きっと先生のコメントにより明らかになると思うので、先生の反応を待つことにします。

どうやらチャカチャカ動く動物はお好みではなく、例えば同じサルの仲間でも、ニホンザルもチンパンジーもお好きではないのだとか。

どっしりとして、悠然と構えるゴリラにご自身を重ねているのかもしれないですね。

ちなみに私自身は、ぬいぐるみをあまり持っていません。
幼い頃にもバービー人形やリカちゃん人形には興味がなく、兄とゲームをしたり、スケバン刑事に憧れ、大きな塀から飛び降りたり、
坂を走って駆け下りフェンスに激突し骨折をするタイプでした。

#先生の秘密
#園田豪
#ゴリラ
#ぬいぐるみ
#バービー人形
#リカちゃん人形
#スケバン刑事
#ニホンザル
#チンパンジー

【園田先生の秘密～先生だって誤字脱字編～】

みなさま聞いてください。
私、園田先生からいただいた原稿の編集をしている者です。
先生の本はとても難しい為に、誤字脱字の発見も困難な時があるのですが、
私が見つけた先生の誤字脱字を、先生との打ち合わせの電話で、僭越ながらご指摘させていただく時があるのです。
「も～」
と何度言わせていただいたことでしょうか。
そして、以前お伝えした通り、先生は短気なので、
「ごめんなちゃい。あやちゃんに任せるから、適当に直しておいてくれてもいいんだけどなぁ…」
となるので、
「はいはい、先生？最後までやりますよ。」
と、電話で何時間も擦り合わせをすることがあります。
実は、この時間が私にはとても大切で、先生との信頼関係を築く場面でもあるのです。先生の間違えの癖を知ると、次回は私の方で勝手に修正できるという理由もあるのです。誤字脱字に二人で大笑いする時もあります。

気になる先生の誤字脱字の一部をご紹介しますね。
この記事を書いていて、大丈夫かしら？先生に怒られないかしら？と思うのですが大丈夫でしょう、先生はお優しいのです。

例①
「神田川」を御存じだろうか。お茶の水辺りを流れる川だが、歌の題名でもある。「あなたはも～お、忘れたかしら　白い手拭マフラーにして～～♪」と言うものだ。

先生？手拭いは確か…
×白→◎赤

例②
『古事記』『日本書紀』の歌謡は全て表音文字としての感じで、（以下省略）

先生？女子高生みたいでいい感じですが…
×感じ→◎漢字

例③
そればかりが歌合を度々催し、昨夏にも才能を発揮した多能の人である。

先生？昨夏、私は本栖湖に行っておりました…
×昨夏→◎作歌

( ･᷄֊･᷅ )ﾌﾌﾌ…

上記は一部になりますが、先生のチャーミングな側面をご覧いただけましたでしょうか。
そして、私は今日も今日とて、先生の原稿の誤字脱字を探しております。仕方ありません、先生を虐めているわけではなく、これが私の仕事なのです。

実は今、次に発売予定の『園田豪自伝』（タイトル未決定）の原稿の編集をしているのですが、編集中に読み入ってしまい修正を忘れ、何ページも戻るという失態を何度も繰り返していて遅延が起きています。そうです、本当に面白いのです。
今回のカバーデザインは「あやちゃんに全部任せる」とお言葉をいただいたので、先生のチャーミングな部分をそのままカバーデザインに生かそうと思っております。
楽しみにしていただけると、私も励みになりますので、どうぞ応援よろしくお願いします。

#園田豪
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#原稿
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【園田先生の秘密～犯人逮捕に協力編～】

先生が武蔵野市（吉祥寺）で社宅住まいをしていた頃、
自転車置き場に逃げてきた泥棒を追いかけてきた警官が容疑者を取り押さえていたところに偶然に出くわした時のお話です。
警官はパトカーを呼びたいのですが、容疑者が隙を見て逃げようとするので手が離せないようでした。

そこで通りかかった先生に協力（警察署への応援要請）を依頼したとのこと。

スマホも携帯も普及する前のことなので、先生は自宅に戻って黒電話で警察に電話しました。
「事件ですか、事故ですか？」
「警察からの応援要請を頼まれて連絡しています。」
「場所をお願いします。」
「武蔵野市北町…です。パトカーの応援を頼むとのことです。」
その後、直ぐに現場にパトカーが駆けつけ、容疑者を収容したそうです。

後日、忘れた頃に二人の警察官が来て、
「警察の業務執行に協力いただいたので、今回警視庁から感謝状が出ましたのでお届けに参りました。この記念メダルと共にお受け取り下さい。」
と言って感謝状とメダルを手渡したとのこと。

※その時のメダルの写真を送ってもらいました。

先生の話では警視庁から賞をもらうと、万が一犯罪を犯したときに刑一等を減じてくれるんですって！

( ･᷄֊･᷅ )ﾌﾌﾌ…

私自身は救急要請を何度もした事があるのですが、警察を呼んだ事はないのです。
一度は警察や刑事の仕事に憧れを抱くことがなかったでしょうか。
私の青春時代に流行った刑事ドラマは『踊る大捜査線』、最近では『MIU404』、幼少期では『西部警察』でした。
新年早々の先生の秘密は、少し羨ましい警視庁から頂いたメダルのお話でした。
※私の頭の中には今『西部警察』のメインテーマが流れています。

#園田豪
#先生の秘密
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#西部警察
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【2023年】

あけましておめでとうございます。
2023年が幕開けいたしました。
みなさまはどこのようにお過ごしでしょうか。

私事ですが、昨年末、家族や私自身にも試練が降りかかりました。
一見、不幸に思えることも、むしろ逆境から這い上がっていくほうが大きな収穫を得られるかもしれないと、その不幸が幸運をもたらしてくれるかもしれないと思うことで、
自分を奮い立たせることができました。

2023年はどのような年しよう？とこれもまた自分次第なのだと思うとまたワクワクする私です。

皆さまにとっても明るく希望に溢れる1年となりますように。
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株式会社麁鹿火
代表取締役社長福士亜矢子

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