こんばんは!今日は、園田先生の作品をご紹介いたします。
人麻呂の暗号と偽史「日本書紀」~萬葉集といろは歌に込められた呪いの言葉~
今回はTwitterでもご紹介させていただいたのですが、題名からだとピンとこない方もいらっしゃると思うので本の内容をお伝えします。
仏教での声明でも多くの僧が唱和する。声を和すことは言葉の力、効果を強くするものだ。後世の多くの人が津々浦々にわたってこの大三輪朝臣高市麻呂、すなわち柿本人麻呂の藤原不比等に対する「呪いの言葉」を隠し持ついろは歌を未来永劫唱え続けることがいろは歌作成の目的であり、柿本人麻呂の願いだったのだと考えられる。(本文より)
いろは歌は萬葉集に対する反歌であり、柿本人麻呂によって埋め込まれたであろう「呪いの言葉」は、藤原不比等へ向けられたものであるという、いろは歌の謎を究明する作品になっています。
ブルブルっとしませんか?私はブルブルっとします。私の知っている「いろは歌」は、ひらがなの手習いでしかなかったんですから!
ダビンチの絵に謎のコードが隠されていたように、いろは歌にも謎のコードが隠されている。
ヒトマロコード
是非読んでみてください!
麁鹿火HP管理者AYA