なんと、つい先ほど宣伝させていただいた『グヌンアグン』が出版いたしました!そうなんです、もう少し出版にお時間をいただくと思っていたのですが、Amazonさまは出荷も出版も早い!
今回初めてカバーを作成させていただいた本が出版に至ったこの感動を忘れることなく、また仕事に励みたいと思いますので、よろしくお願いします。
今日は記念日です(^^♪
麁鹿火HP管理者AYA
なんと、つい先ほど宣伝させていただいた『グヌンアグン』が出版いたしました!そうなんです、もう少し出版にお時間をいただくと思っていたのですが、Amazonさまは出荷も出版も早い!
今回初めてカバーを作成させていただいた本が出版に至ったこの感動を忘れることなく、また仕事に励みたいと思いますので、よろしくお願いします。
今日は記念日です(^^♪
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いよいよ、園田先生の新たな海外アクションシリーズが電子書籍で登場いたします!発売に先駆けまして、本のご紹介をいたします。
タイトル 『グヌン アグン』
インドネシアのジャワ島にはスルタンが知事として治める特別州が存在する。そこでは古来のジャワ語が話され、書かれている。中心都市はジョクジャカルタ、有名なボロブドール遺跡のすぐそばだ。そしてその北には「神の山(グヌン アグン)」とあがめられる「グヌン メラピ」がそびえ、噴煙をしばしばあげていた。その南側の海に石油開発鉱区が設定、解放されようとしていた。南から北女王とジャワの女王とが出会いそして国が栄えたとの伝説を持つ人々は海の開発に反対だった。表向きには行動できぬスルタンは密かにその計画を潰すべく伊達清に依頼する。一滴の血も流さずに、との条件下での知略戦が始まった・・・!!
園田 豪の海外アクションシリーズ (In インドネシア)には、お馴染みの謎の男女が登場するハードボイルド小説となっています。そして、キーワードは「自然現象」
今回のカバーは、私AYAが初めて担当させていただきました。何度も何度も作り直し、一番のお気に入りをセレクトしました。実はカバーのセレクトだけはやらせてください!と園田先生にお願いしたのです。快くOKをいただきました、先生優しい!
一足先にカバーだけお見せしちゃいます!
読み始めると、あっという間に物語の中へ吸い込まれていくと思います。そしてこの本を読んだ後に、ジョクジャカルタ周辺を歩けば旅の楽しみも増すでしょうと、園田先生のお話。確かに私もインドネシアへ行きたくなりました。そして、この本がインドネシアでも読まれることも願うばかりです。園田先生、次回作の原稿を書くときは私もその場所へ連れて行ってください!と遠回しにこの場をお借りしてお願いする私です。
近日、発売です!
そして、今現在『グヌンアグン』は電子書籍のみの販売予定となっておりますので、是非チェックしてください!
麁鹿火HP管理者AYA
こんばんは!今日は、園田先生の作品をご紹介いたします。
人麻呂の暗号と偽史「日本書紀」~萬葉集といろは歌に込められた呪いの言葉~
今回はTwitterでもご紹介させていただいたのですが、題名からだとピンとこない方もいらっしゃると思うので本の内容をお伝えします。
仏教での声明でも多くの僧が唱和する。声を和すことは言葉の力、効果を強くするものだ。後世の多くの人が津々浦々にわたってこの大三輪朝臣高市麻呂、すなわち柿本人麻呂の藤原不比等に対する「呪いの言葉」を隠し持ついろは歌を未来永劫唱え続けることがいろは歌作成の目的であり、柿本人麻呂の願いだったのだと考えられる。(本文より)
いろは歌は萬葉集に対する反歌であり、柿本人麻呂によって埋め込まれたであろう「呪いの言葉」は、藤原不比等へ向けられたものであるという、いろは歌の謎を究明する作品になっています。
ブルブルっとしませんか?私はブルブルっとします。私の知っている「いろは歌」は、ひらがなの手習いでしかなかったんですから!
ダビンチの絵に謎のコードが隠されていたように、いろは歌にも謎のコードが隠されている。
ヒトマロコード
是非読んでみてください!
麁鹿火HP管理者AYA